健康的な習慣としてのダイエットとは

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ダイエットを続けよう!

ダイエットと、ダイエットによる挫折を経験したことがある人なら、ダイエットの実践にあたって本当に難しいのは、単に「体重を減らすこと」ではなく、「減らした体重を維持すること」だと理解しているのではないでしょうか?一時的に理想体重を実現することは、それほど難しいことではなくても、その理想体重をずっとキープしていくためには、相当な努力が必要となるはずです。

 

ダイエットの本当の難しさを理解している人は、目標体重や期間を特に定めずに、「常にダイエット中」という道を選ぶかもしれません。そのようなケースでは、ダイエットはすでに単なる「痩身法」ではなく、健康で美しい体を維持するための正しい生活習慣であるということができそうです。

 

肥満は生活習慣病などの原因にもなりやすいものですから、健康的な生活習慣を身につけることは、とても重要なことです。現在特にダイエットの必要はないという人でも、将来的なことを視野に入れたうえで、摂取カロリーをコントロールし、規則正しい生活を心がける必要があるのではないでしょうか?健康的でスリムな美しい体でいたいという願いを持ち続ける限り、その人のダイエットに終わりはないのかもしれません。

栄養バランスの重要性

栄養素は、熱量素、構成素、調節素の3つに分けることができます。ダイエットをする場合には、カロリーコントロールとともに、この3つをバランスよく摂取することが大切です。熱量素は、生命を維持し、活動のエネルギー源となるものです。構成素は、筋肉や血液、内臓、骨などのもとになるものです。調節素は、各器官を正常に保って、発育を助けるものです。どれが欠けても体に問題が生じることになりますから、ダイエットで食事制限をする場合も、この3つをしっかり摂取するように心掛ける必要があります。

 

もちろんダイエット中でなくても、体に必要な栄養素を過不足なく摂取することは、とても大切なことです。栄養のバランスをとるためには、いろいろな食品を組み合わせて摂取する必要があるため、総摂取カロリーを低く抑えるダイエット時には、その調整が難しいことになります。ダイエットメニューを考える際には、栄養に十分注意をしましょう。

 

「一日30品目」などと言われるように、栄養バランスをとるためには、一日のうちに可能な限り多くの食品を摂取することが大事です。ダイエット中はどうしても摂取する食品が限られてしまうものですが、ローカロリーの食材をいろいろ試してみると良いのではないでしょうか?

食生活を見直そう

栄養に関するちょっとした知識があるかどうかで、その人のダイエットのやり方はかなり変わってくるのではないでしょうか?ダイエットと栄養は、切り離すことのできない深いつながりを持つものなのです。特にダイエットを意識していない時であれば、何気なく食べものを口に運んでいる人が多いと思いますが、総摂取カロリーや栄養のバランスが気になり始めてくると、食事のテーブルに向かう意識が、きっと変わってくるはずです。ダイエットは、日頃の食生活を見直すための良い機会ということもできるでしょう。

 

一日三度のバランスの良い食事は、ダイエットの第一歩です。偏食や好き嫌いはやめて、できるだけ多くの種類の食品を幅広く摂取すること、決まった食事の時間を守ること、十分よく噛んで食べることは、ダイエットのためだけでなく健康のためにも重要なポイントとなる事柄でしょう。また、いつも同じものばかり食べているというようなことにならないように、季節感を取り入れた楽しく変化のある食卓を心掛けることも大切です。どんなに好きな食べものでも、毎日同じものばかり食べないようにすることも大事でしょう。ダイエットをきっかけに、健康的な食生活を心から楽しめるようになれば、一石二鳥といえるかもしれません。